山林物件に向けてその3
こんにちはくうこです(^-^)
貴重な経験なのでもう一つ電話番号だけの不動産屋さん群馬県
プルルルルー(5コールくらい)
ガチャッ
僕 「お昼時に申し訳ないです。○○不動産さんですか?」
おかあさん 「はーい、そうですよー♪」
僕 「あの、いきなりスミマセン。山林物件って扱ってますか?」
おかあさん 「あー先月ね、楽器を思いっきり吹きたいって方いましたよー♪」
僕 「あ、楽器じゃなくてキャンプなんです。」
おかあさん 「何の楽器だったのかしらねー。ラッパかしら♪」
僕 「そうですね。土手とかでよく練習してますね」
おかあさん 「気持ちよさそうよねー♪どんなラッパ練習するのかしら?♪」
おかあさん 「ラッパの練習には良いわよ♪どんなラッパなの?」
おかあさん 「大きいラッパ?大きいと音も大きいのかしら♪」
おかあさんのラッパの話が10分つづく
僕 「あの、スミマセン、ラッパじゃなくてキャンプなんです」
おかあさん 「あー♪キャンプね♪キャンプ♪ん-ちょっと待っててね♪」
おかあさん 受話器そのまま置いて
「たーかしーー(仮名) ほらーー ○○さんの山ーー そうーー ラッパのーー 今行くーー」
おかあさんはそのまま電話に戻りませんでした。
15分は待ったけど、ぼくは静かに電話を切りました。
おかあさん。末永く元気でいてください。
おつかれちゃん(^○^)