kuuko29のブログ

ソロハイキング→ソロキャンプ→山林→別荘 だんだんエスカレートする趣味の話

山林物件に向けてその3

 

こんにちはくうこです(^-^)

 

貴重な経験なのでもう一つ電話番号だけの不動産屋さん群馬県

 

プルルルルー(5コールくらい)

ガチャッ

僕     「お昼時に申し訳ないです。○○不動産さんですか?」

おかあさん 「はーい、そうですよー♪」

僕     「あの、いきなりスミマセン。山林物件って扱ってますか?」

おかあさん 「あー先月ね、楽器を思いっきり吹きたいって方いましたよー♪」

僕     「あ、楽器じゃなくてキャンプなんです。」

おかあさん 「何の楽器だったのかしらねー。ラッパかしら♪」

僕     「そうですね。土手とかでよく練習してますね」

おかあさん 「気持ちよさそうよねー♪どんなラッパ練習するのかしら?♪」

おかあさん 「ラッパの練習には良いわよ♪どんなラッパなの?」

おかあさん 「大きいラッパ?大きいと音も大きいのかしら♪」

おかあさんのラッパの話が10分つづく

僕     「あの、スミマセン、ラッパじゃなくてキャンプなんです」

おかあさん 「あー♪キャンプね♪キャンプ♪ん-ちょっと待っててね♪」

おかあさん  受話器そのまま置いて

      「たーかしーー(仮名) ほらーー ○○さんの山ーー そうーー ラッパのーー 今行くーー」

 

おかあさんはそのまま電話に戻りませんでした。

 

15分は待ったけど、ぼくは静かに電話を切りました。 

 

おかあさん。末永く元気でいてください。

 

おつかれちゃん(^○^)